医療・教育・アスリート支援の三者が連携 ― メディカルサポートパートナーシップ協定を締結

一般社団法人アスリートサポート新潟(新潟市北区)、医療法人愛広会(新潟市北区)、および学校法人国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ(聖籠町)は、2025年11月4日、サッカー選手の健康維持と競技力向上、そして競技を通じた人材育成を目的に、「メディカルサポートパートナーシップ協定」を締結いたしました。本協定により、医療・教育・アスリート支援の各分野が連携し、サッカー選手を多角的に支えるトータルサポート体制を構築します。

三者は、フィジカルトレーニング指導やコンディション管理、栄養サポート、医科学的なリハビリテーション、メディカルチェックなど、各分野で専門的な支援を行うほか、選手への教育・講義を通じてスポーツ医科学の啓発にも取り組みます。

また、医療・教育・地域の連携を通じて、サッカーに携わる選手が安心して競技に専念できる環境を整えるとともに、将来、指導者やトレーナーとして地域に貢献できる人材の育成を目指します。

 

■締結式

【日時】 2025年11月4日(火) 14:00~14:30

【場所】 新潟リハビリテーション病院 研修室 (新潟市北区木崎761)

【出席者】

・一般社団法人 アスリートサポート新潟 代表理事 山本 智章(新潟リハビリテーション病院 院長)

・医療法人 愛広会 専務理事 山下 宣行

・学校法人国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ 副校長 原 朋洋

2001年に開院した新潟リハビリテーション病院ではスポーツ医学診療にも力を入れており、その一環でアスリートサポート新潟を立ち上げ、医学的な立場から様々なスポーツ現場にて活動を行っています。

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